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バリ島じゃらんじゃらん2 |
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ウブド滞在2日目、ちょっと遅めの朝食を摂った。バナナパンケーキとアボガトジュースを頼んでみた。どちらも初めてでとっても美味しい。特にアボガトジュースがお気に入り。
9時にお迎えの5時間の車チャーターをお願いしているので、それまでゆっくりお庭を散歩してみた。バナナやドラゴンフルーツなど南国フルーツの葉が生い茂り、日陰を作っている。その横で、田んぼの仕事をもくもくとこなすバリのおじちゃん。田んぼの横にやしの木が植えられていて、日本にはない光景だ。ガイドのワヤンさんが時間ぴったりにやって来た。本日は日本の旅行会社のオプショナルツアーにもよく組まれる。 キンタマーニ高原に行ってランチを食べて、途中テガラランでお茶して帰ってくる予定。 キンタマーニに行く途中、山道に入ってから約30分上ると、少し涼しくなってきた。上りきるとバトゥール山が目の前に見えてきた。ウブドから1時間で到着。展望レストランで休憩してゆっくり景色を眺めることにした。なんだか日本の景色にも似ている。展望レストランからはバトゥール湖が見えた。右側湖畔にトルニャンという村があり、ここは非常に閉鎖的でヒンドゥ−教が入ってくる前のオリジナルな文化を残している。 1時間程してあまりお店もなかったので、予定より早くキンタマーニ高原をあとにして、テガラランへ向かった。
ウブドから北へ約6.5キロ。渓谷に向かって、幾重にもひだを重ねたような模様を織り成す、ライステラス・テガララン。深い渓谷に作られたこれらの小さな田んぼは、厳しい労働を伴うので、今では観光用として政府からの補助金で、維持されているそうだ。そのテガラランに着いたのが11時半過ぎ。ちょっと早めだったが、お腹も空いてきたので食事をすることにした。 日本人にも人気のテラス・パディ・カフェに入り、おめでたい時によく作られるという「ナシ・クニン」(インドネシア語で黄色いご飯)と「エスクラパムダ」と呼ばれる椰子の実のジュースを注文。椰子の実をグラス代わりに運ばれてきた。しかもこの椰子の実はこの店の目の前の椰子から採ってきたもの。この日は天気も快晴、目の前に広がる段々畑をぼーっと見ながら美味しいご飯をのーんびりゆっくり食べつつ、この土地のパワーを飲み物からも受け取れる。時間を忘れて、風の音、鳥の声、大自然を思う存分体感しながらリラックスできる最高のレストラン。 だいぶ早くウブドに戻ってきたので、もう1箇所連れて行ってもらうことにした。こんなとき普通のパックツアーと違って、少しの予定変更とか追加なら快く受け入れてもらえるところが、ドライバーサービスのいいところ。
そして謎の遺跡、ゴア・ガシャを見に行った。ウブドから5キロ東にある古代遺跡(11世紀ごろ)で象の洞窟という意味です。14世紀にオランダ人が発見したとき半壊していた像が象に見えたためだそう。 入場料は6千ルピア。バリの寺院に入るときは、女性の露出が多いと、腰に布を巻くように言われる。5m四方の顔の口が入り口になっています。中にはゾウの頭と人間の体を持つヒンズー教の神様ガネーシャ像、ヒンズー教の3大神シヴァ、ウィスヌ、ブラマを表す3つのリンガ像が祭られている。 外はそれほどでもないが、洞窟の中は湿度が高い。洞内には全部で15の横穴があり、かつて僧が瞑想したり睡眠を取ったりしていたらしい。凄く大きくて神秘的。自然の力の凄さを感じました。時間が来たのでウブドの街に戻ることにした。 ホテルに戻って、ガイドさんとお別れの挨拶をしてから、フロントにいくと、三郎さんが今日のお勧めのバリ舞踊をおしえてくれた。毎晩少なくとも5つの公演がウブドの街中の至る所で行われている。 料金は5万〜8万ルピア位で伝統芸能を堪能できるなんてすごい。今日は火曜日なので、スマラ・ラティ「スピリット・オブ・バリ」に決定。ガムランの調べ、指の先まで漂う繊細で優雅な動作、華麗な衣装…。神秘的な世界にすっぽり浸り、魅了され続けた。アノム氏のバリスは力強さと繊細さが溢れ、一瞬も目が離せない。会場も緊張の空気が張り詰めていたような感じがした。あの迫力、貫禄。何度思い出しても鳥肌が立つよう。ただ、ただ「凄い」という言葉しか思い浮かばない。女性達の舞いはとても可憐。手足の指先から目の表情、何もかもが本当に美しくて…。 彼女達が創り出す世界に吸い込まれてしまう。スマララティはガムラン演奏も本当に素晴らしい。演目の最後に踊り子達が舞台から観客席へ降りてきて観客全員の耳に花を挿してくれた。まだ花を挿してない人がいないか一生懸命探してる仕草が可愛くて心温まる。最初から最後までは迫力があり感動的。あっという間に終わってしまったという感じで、またいつか絶対に観たい。ホテルに帰り着いたのが、22時過ぎ。ゆっくりバスタブに浸かって、今日買ったアロマオイルを使ってみた。いい香りで部屋が満たされ、ウブドの静けさの中で眠りについた。 |
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